陰茎は男性にとって、シンボルと言える存在です。他人よりも大きくて逞しいものを持ちたいと多くの方は望まれており、そのために包茎手術を受けられる方も少なくありません。1980年代から医療機関で実施されている包茎手術ですが、以前はメスを使用した外科的な処置が基本でした。この場合は1週間程度の入院をおこなって対応がなされ、約2か月間は異性と関係を持つこともできませんでした。

外科的な処置だと20代から50代までの方しか実施されず、年配の方だと身体に大きな負担を掛ける恐れがあります。年齢が制限されていたため、国内ではさほど支持をされなかった手術でした。ところが1990年代後半になると、画期的な包茎手術が誕生し、品川区内では特にその実施施設が多いのが特徴です。その手術とはレーザーを用いたピーリングになっています。

韓国では以前から駆使されていましたが、日本では1997年に厚生労働省の認可が下りて活用されています。簡単にピーリングの特徴を述べると、品川区内で計40の施設が包茎手術に活用されていました。医療用の高出力のレーザーを陰茎の表面に照射し、その熱を利用して余分な皮を取り除くわけです。品川は関東一帯でも特に多くの包茎手術を実施する医療機関があり、このすべてで受けることが可能になっています。

痛みが一切なく、出血もしないので日帰りというスタイルで処置を受けられるのも特徴です。画期的な手技で受けやすいことでしょう。